パートナーが浮気をしているかも知れない

パートナーが浮気しているかもしれないと思った時、あなたは、相手に問い詰めたくなるかもしれません。

気持ちはわかります。

…が、まずは自分自身が冷静になって証拠を集める事から始めましょう。

 

証拠を掴めばこの先の方針…たとえば、パートナーと離婚するか、離婚せずに交際をやめさせるために不倫相手へ慰謝料を請求するかなどの判断を自分自身が選択し決定することができます。

 

ではどんな証拠が必要でしょうか？

 

①　メールや写真

一番手軽なのが携帯電話のメールや写真です。

浮気の証拠となるようなメールの本文は送信・受信した日時間がわかるように、写真を撮っておくとよいでしょう。

浮気の証拠となるメールとは、あった事を想定できる内容や性行為があった事をうかがわせるような内容のものが複数あれば状況証拠として使えます。

 

証拠となるものは多い方がいいですので、メールなどが見られる場合はできるだけ多く写真を撮っておいてください。

携帯に浮気相手との写真などあれば有効な証拠となります。

 

②　会話の録音

例えば、パートナーとの普段の会話を録音しておくと、それも証拠として使えます。

ただし、気をつけておかなければいけないのが、言わせようという気持ちが出過ぎて自分が全て話してしまいがちになってしまったり、誘導をしたりしがちになってしまうことです。

証拠として大事な事は、パートナーに自ら事実を語らせる事ですので気をつけてください。

 

③　ＳＮＳなど

他にも、一緒に出かけた形跡やＳＮＳでの足取りなども証拠として使える場合があります。

 

離婚や慰謝料請求をするにあたってはどれだけ多くの客観的な証拠、相手が言い逃れできない証拠を集められるかがポイントになります。

また探偵事務所に依頼をする前段階でも、ポイントがわかると何の調査を依頼すべきかわかる必要があります。

パートナーが浮気しているかもしれないという疑いがある場合はまずは当事務所にご相談ください。